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Matterport(マターポート)の基本的な使い方をご紹介します!

マターポートは3Dスキャナーとクラウドサービスを合わせた総合的なサービス

前回の記事でもご紹介しましたが、マターポートには3Dスキャナーの「Matterport Pro2」と3Dモデルの生成やクラウドサービスによるデータの保管と配信をしてくれるサブスクリプションサービスの2つがあります。
今回の記事ではこの2つについてご紹介します。

高精度4k3Dスキャナー「Matterport Pro2」

3DスキャナーであるPro2の使い方は簡単です。iOSアプリを使って操作でき、周辺のスキャンも自動で行ってくれます。
すべての空間をスキャンするためには複数のポイントでスキャンを実行する必要があるものの、Pro2側で自分の位置を自動で認識してくれるためターゲットのような目印をおかずに済みスムーズにスキャンできます。
スキャンして得られたデータはマターポートのクラウドサーバーにアップロードされ、そこでモデルの生成が行われます

製品のスペック等を知りたい方はぜひこちらの記事もご覧ください
MATTERPORT PRO2レンタルならソーキ販売へ

サブスクリプションサービス

マターポートのサービスを利用するためにはマターポート社が提供するサブスクリプションサービスに加入する必要があります
プロフェッショナルやビジネスなどいくつかのサービスがあり、月額料金、サポートしているカメラ、利用できるアクティブスペース数、アクセスできるユーザー数などが違います。
プロジェクトの規模に合わせたサービスを選択しましょう。
フリーアカウントもありますが、その場合Pro2には対応していないため注意が必要です。

Matterport社の公式HP

3Dモデルの生成

Pro2でスキャンしたデータのほかにもiPhoneやLeica BLK360、360°カメラからのデータも扱えます。
作成した3Dモデルはマターポートのサービスで利用する他、有料でダウンロードすることも可能です。

クラウドサーバーにデータを保存

サブスクリプションプランによって上限は変わりますが、たとえばプロフェッショナルプランでは25のアクティブスペースが利用可能です。(2021年9月現在)

アップロードしている3DデータをWebサイトで配信

マターポートで作成した3Dモデルは立体図(ドールハウスビュー)、平面図(フロアマップ)、空間移動(ウォークスルー)、VRなど複数の視点から楽しめるだけでなく、3D空間内にリンクやコメントといったプラスアルファの情報を載せることができるため、写真よりも情報量の多い質の高いコンテンツを提供しやすくなります

3Dコンテンツはマターポートのクラウドサーバーを通じて配信されるので、URLを貼るだけで自サイト上に公開できます。

マターポートの機能

マターポートにある機能を一部ご紹介します。

  • Notes
    空間内にコメントを残したり画像データを共有できます。
  • Mattertags
    ポップアップや動画のようなコンテンツを3Dモデルに埋め込む機能です。
  • 測定モード
    3Dモデル内のすべてを正確に計測できます。
  • Blur Brush
    映りこんだ人の顔や飾っている写真などの個人情報をぼかしてプライバシーの保護をします。

まとめ

マターポートの使い方をご紹介しました。マターポートには3DスキャナーであるPro2をさす場合とマターポートサービス全体をさす場合があるので少し混乱してしまいますがこの記事が参考になったら幸いです。
また、わたしたちソーキ販売ではMatterport Pro2のレンタル、販売もしています。Pro2に興味をもたれたならお気軽にご相談ください。