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マターポートのサービスで利用できる3Dスキャナー・カメラをご紹介します!

マターポートでは3Dスキャナーや360°カメラを使ってデータの3Dモデル化や配信サービスを利用することが可能です
撮影に使用するカメラによって撮影時間やモデル生成の手間が変わるのでニーズに合わせてカメラを使い分けると便利ですが、すべての3Dスキャナーや360°カメラに対応しているわけではありません
今回の記事ではマターポートのサービスで利用できる3Dスキャナーやカメラをご紹介します。

マターポートのサービスで利用できる3Dスキャナー・カメラは以下の製品です!

Matterport Pro2

マターポート公式製品であるため、マターポートの機能を最大限に発揮することができる3Dスキャナーです
3Dスキャナーと4k解像度のカメラが搭載されており、一度の撮影で建物全体をさまざまな視点で見ることができるようになります。
Googleストリートビューのような視点でバーチャル空間を歩き回れるウォークスルー、建物を俯瞰して眺められる立体図(ドールハウスビュー)、部屋の間取りが簡単にわかる平面図(フロアマップ)といったマターポートの機能を最大限利用できるのが魅力です。
これらに加えてVRにも対応しているので、高い没入感を持ったコンテンツが提供可能となっておりデジタルツインのような用途でも活躍してくれるでしょう。

マターポートでPro2を利用する場合ビジネスまたはプロフェッショナルの有料サブスクリプションプランに加入する必要があります

Matterport Pro2の製品情報

Leica BLK360

ライカが販売している3Dレーザースキャナー「Leica BLK360」もマターポートに対応しています。
土木・建築業での測量にも使われている高精度スキャナーなので、計測精度はMatterport Pro2以上の高精度を誇ります。
屋外の業務でも利用されているだけあり、野外での利用や広範囲のスキャンにも適しているのが強みです。
取得した点群データはマターポートのクラウドサーバー上でモデル生成までおこなえます。

この製品もPro2と同じく有料のサブスクリプションプランのみで利用可能となっています。

Leica BLK360の製品情報

360°カメラ

マターポートでは360°カメラを使ったモデル生成にも対応しています。Pro2やBLK360に比べて精度では大きく劣りますがどんな場所でも気軽に撮影できるのがメリットと言えるでしょう。
マターポートのCortex AIが2D画像を3D空間へと自動変換してくれるのでVRなどのサービスに使うバーチャル空間としても利用可能です。
公式サイトでは対応製品として「Insta360カメラ」「Ricoh Theta360カメラ」が紹介されています。ご利用をお考えの際は公式サイトの方もご確認ください。
360°カメラはフリープランでもマターポートを利用可能なので気軽に試してみてください。

iPhone

マターポートではすべてのサブスクリプションプランでiPhoneを利用できます。
専用カメラで撮影するような複雑な構造には対応しておらず、リビングのような1つの狭い空間を撮影することを想定したサービスとなっています
スマートフォンを使って気軽にVR空間を作成できるため非常に手軽です。ちょっとした思いつきを実現するのに向いていると言えるでしょう。
2021年10月現在ではiPhone 6s以降の機種に対応しています。

まとめ

マターポートで利用できる3Dスキャナー・カメラについてご紹介しました。
Pro2やBLK360のような専用の機器を使ったサービスの利用には有料のサブスクリプションプランへの加入が必要となりますが、360°カメラやiPhoneを使って利用するだけなら無料のサブスクリプションプランだけでも可能です。
とりあえずマターポートを体験したいと思っているなら無料プランから試してみるのも良いかもしれません。